福岡県インターンシップ推進協議会
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インターンシップ体験者から 大学就職指導担当者から

●体験を大学生活に生かす
百貨店で研修
百貨店で接客業務を体験しました。接客の基本はおもに、ビジネスマナー、敬語の使い方など、何から何まで丁寧に教えていただきました。研修で学んだことは、実生活でも大いに役立っています。
筑紫女学園大学 文学部2年 中里友香さん
●自信を深め将来の方向性を確認
百貨店で研修
研修では接客業務についてより実践的に学ぶことができました。接客中、お客様から喜ばれたことがあり、このことが私の自信になり、接客に関わりたいという思いをさらに強くすることができました。
近畿大学 産業理工学部3年 堂園朋恵さん
●もっと長く働き体験を積みたかった
インテリアメーカーで研修
実際の業務を体験することができ、非常に勉強になりました。退社時間が社員の方と比べて2時間ほど短く、物足りない気がしました。もっと長い時間働き、仕事を深く体験したいという感想を持ちました。
北九州市立大学 外国語学部3年 山崎幸代さん
●今自分に足りないものを発見
鉄道会社で研修
実社会の厳しさを肌で感じることを目的にインターンシップ研修に参加しました。「これからの自分に必要なものは何か」をみきわめることができ、就職活動の良いスタートをきることができました。
西南学院大学 法学部3年 柏木美緒さん
●社会人と学生とのギャップを痛感
携帯電話メーカーで研修
インターンシップ研修では、職場での実学を通じて、社会人と学生とのギャップを痛感しました。私は今回の研修を通じて、社会人になる前の良い準備ができたと思います。
九州産業大学 商学部3年 櫻木伸哉さん
●大きな達成感を味うことができた
地図製造会社で研修
住宅地図を作るための基本作業として、担当エリアの家庭や商店を一軒一軒訪問調査するいう仕事を行いました。期間を通して497件の訪問調査を終えた時、大きな達成感を味わうことができました。
福岡工業大学 情報工学部3年 粟井康全さん
●より高い意識を持って研修に臨もう
NPO法人で研修
企業が要求する仕事のレベルは、想像していたものよりもはるかに高く、私たち学生は仕事に対してより高い意識を持った上でインターンシップ研修に参加することが大切であると感じました。
福岡女学院大学 人間関係学部3年 伊藤理恵子さん
●たくさんの人との交流を体験
市民図書館で研修
図書館での仕事は、子供たちから「本を探して」と頼まれることが多く、誰かに頼りにされることの喜びを感じました。研修には専門学生の方も参加。大学生活では体験できない貴重な交流を行うことができました。
久留米大学 法学部3年 松下優子さん
●志望業種での仕事をプレ体験
市役所総合政策部で研修
行政職を志望する私にとって市役所での研修は大変有意義なものでした。実際の仕事内容が理解でき、又、公務員のライフスタイルを聞くこともでき、公務員になりたいという気持ちが更に高まりました。
福岡大学 法学部2年 花田真也さん

 


●学生たちにプラスの影響が
職場体験を終えた学生達と会話する中で、彼らが研修を通じて非常にいい方向に変わってきていることを実感しています。受け入れ先企業の方々に心から感謝しています。
福岡大学 就職・進路支援センター 加茂茂子さん
●研修前教育の充実化を図る
日々学生と接する中で、社会人としてのマナーの欠如を感じることがあります。今後、本学としては、基本的マナーをしっかり教育した上で、学生達を送り出したいと考えています。
久留米大学 就職課 高木いづみさん
●多くの学生に職場体験の機会を
インターンシップはこれから社会に巣立っていく学生達にとって大切な制度であると考えます。本学では、多くの学生が職場での実学体験を果たせるよう、インターンシップの単位制を導入しました。
福岡工業大学 学生部事務次長 奥正継さん
●希望する業界で研修させてあげたい
インターンシップの課題の一つとして「ニーズに合ったマッチングの実現」が挙げられると思います。大学側としては、今後、学生が希望する職種・職場での研修が受けられるようになることを強く望みます。
九州産業大学 就職課チーフアドバイザー 下瀬克人さん

今後、単位化が大きな課題となる現状を
報告する大学担当者
●全国、アジアへ  フィールドを広げたい
これは他大学の学生のケースですが、この春韓国企業のインターンシップ研修に参加し、非常に成果を挙げた事例があります。今後、派遣先を県内企業に限定するのではなく、全国、アジアへの広がりを期待しています。
九州大学 就職支援室専門職員 中里利子さん
●研修スケジュールの明確化を要望
これは、企業の皆様への要望ですが、研修実施スケジュールに関しましては、より明確なものをご提示いただければ幸いです。学生たちには試験勉強、留学等、他の計画もありますので、ぜひご協力ください。
西南学院大学 就職課係長 吉田直史さん
●今年度より単位化を実施
本学でも今年度よりインターンシップ単位化を実施します。「意識の低い学生までもが研修に行くのではないか」という心配から反対意見も数多く出ました。しかし、できるだけ多くの学生に貴重な体験を果たしてもらいたいという考えから、単位化することを決定しました。
筑紫女学園大学 就職室員 矢幡敏男さん
●学生の報告書を読んでの感想
ある学生は、研修先で新しいアイデアを提案する機会を与えられ、非常に充実した日々を送ることができたといいます。逆に研修中、新しい企画を提案したら「そういうことをしてもらっては困る」と断られた生徒もいました。後者は非常に残念なケースだと思います。
福岡女学院大学 進路就職課 木下智史さん
●体験することに意味がある。
今の学生には「実体験」というものが足りません。そうした中、仕事の厳しさを体験することができるこのインターンシップ制度は、学生の就職への意欲を刺激する非常にありがたい制度であると感じています。
西日本工業大学 就職課 課長 長岡公博さん

受け入れ企業から

●もっと、社会人としての自覚を
学生の皆さんは非常に素直で純粋で一生懸命に働こうとする姿勢は大変素晴らしいと思います。ただ、挨拶の仕方、人との接し方が幼稚だなという印象を持ちました。学生といえどもすでに20歳を越した立派な社会人なのですから、その自覚を持ち、事前に勉強して参加することが大切です。
(株)ビジネスリファイン 代表取締役 大野祐子さん
●企業の活性化につながる制度
研修前と研修後では、学生の皆さんの表情は見違えるものがあります。又、インターンシップ制度は受け入れ企業にとっても、メリットのある制度です。社員が学生の皆さんに「ものを教える」という行為を通じ、自らも学ぶことができるのですね。社員教育にも非常に効果的であると考えています。
(株)フラウ 代表取締役 濱砂圭子さん
●自分のアイデアを提案しよう
限られた期間内で何らかの達成感が得られることがインターンシップ制度の大きな魅力ではないでしょうか。大切なのは、目的意識をもって参加すること。そして、指示されたことだけをこなすではなく、自分の考えをプラスするという姿勢でチャレンジすることで、さらに有意義なものになると思います。
JICA九州総務課 天池麻由美さん
●受け入れ先に事前の挨拶を
社会人としての基本、それは礼儀作法です。研修先、研修期間が決まったら、受け入れ先に「よろしくお願いします」と、まず自分から挨拶の電話、あるいは事前訪問を行いましょう。そうしていただくことで、受け入れる側としても「よし」という気持ちになりますし、それは皆さんのプラスにもなることです。
(有)クリエイティブジャパン代表取締役 鬼丸昌広さん
●受身ではなく能動的な態度で
インターンシップ生の皆さんは、選ばれた方と言うこともあって、ほとんどの方が優秀です。しかし、気配りや人としてのマナーが足りないという点も見受けられました。また、わからないことがあったら、自ら積極的に質問していくという能動的な態度で参加いただければ、私たちもやりがいを感じることができます。
(株)西日本リビング新聞社 イベント・旅行部マネージャー 藤本美津子さん


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